【赤ちゃんの百日咳の予防のためのご家族のDPTワクチン接種について】
百日咳の患者さんが増加しており、予防接種がすすんでいない乳児や生後6か月以下のお子さんは重症化してしまうことがあります
【 赤ちゃんの百日咳の予防のために、お母さまやご家族で百日咳含有ワクチン(DPT)を接種しませんか 】
【以下のご家族におすすめしています】
①
これからご出産予定のお母さん
(ご家族/お父さん・ごきょうだい)
②
新生児がいる方
③
6か月未満の乳児がいる方
・妊娠中のお母さん※の接種で妊婦さん
(※27週~36週までが推奨期間です)へ
の安全性と赤ちゃんへの抗体移行が確認されています
・ご家族ご自身の発症予防ができます
・赤ちゃんのワクチン接種完了までの間にご家族からうつりにくくなることが期待されます
【ワクチンの入荷数が少なく全ての方のご要望にお応えできないため上記①②③の順で優先とさせていただきます】
※複数名ご希望の場合は一度に家族2名分迄とさせていただきます。3名目以降は後日入荷が安定次第となります。ごきょうだいは年長さん以降でご検討ください
※当面の間は下記の方を対象とさせていただきます
・
当院をかかりつけのご家族※
・
川崎市に住民票のある方
・
2か月以降の5種混合ワクチン接種を当院で継続的に行っていただける方
☆※初めてのお子様の場合も大丈夫です
◎赤ちゃん自身には生後2か月になったら直ぐに百日咳含有ワクチン(5種混合ワクチンDPT-IPV-Hib)の接種を受けましょう
☆入荷次第ご連絡させて頂きますので、ご希望の方は本フォームから待機リストにご登録下さい☆
接種希望登録フォームはこちらです
1つ前へ戻る
総合TOPへ戻る